10000形
2013年より、鶴見線優等種別、相模線優等種別で活躍しています。4ドア車両です。モデルは東武50050形で、ドア上にはLEDのテレビが2つついています。
1000形
東武30000系が譲渡され、1999年より鶴見線各停、相模線各停で活躍しています。4ドア車両です。ドア上には1行式の表示機がついています。
100形
川崎線特急はねだ号用の車両です。2ドア車両です。荷物を置くスペースが広くとってあり、旅行者輸送に特化しています。武相鉄道の顔となっています。
3000形 当麻線、川崎線、相模線で活躍している、武相鉄道の主力車両です。デビュー当時は、ジーメンスのGTO-VVVFインバーター制御でしたが、順次、武相鉄道独自開発の、Sic-VVVFインバーター制御となっており、ドレミファインバーターが健在です。
30000型  2018年、五輪線開業に合わせて運用を開始しました。Sic-VVVFインバーター制御となっています。普段はロングシートですが、ライナーの運用に入る際はクロスシートに転換ができるようになっています。